警察官と似ているけれど違う、その話を聞いて惹かれました
私が警備の仕事に興味をもったのは大学3年生のときに就職活動で参加した合同説明会でした。ALSOK双栄の説明を聞いて興味が湧き、インターンシップに参加することにしたのです。そのときに「警察官と警備員の違いは権限の有無」とのお話を聞きました。警備の仕事には人々の動きの誘導や静止を行うことがありますが、権限がないからこそコミュニケーション力や礼儀正しさなどが非常に大切だということ。そのほかにも警備の重要性などを知り、私の中にあった警備職の印象がガラリと変わり、将来の仕事として真剣に考えるようになりました。
そこで警備の知識を高めようと警備員のバイトをすることに。1年半ほど勤めた後、警備の仕事の奥深さを教えてくれ、そして仕事をしている方々の感じが良かったALSOK双栄に正社員として新卒入社しました。